あれから1ヶ月
どうも、やり馬ん子です。
前回の記事、読んでくださった方ありがとうございます。
今月の頭で流産から1ヶ月が経ちました。
記事を書きながら少しずつ自分でも出来事を整理できて、
いい心のリハビリになっているのかな、と思います。
ただ、心の傷が落ち着いてきたとはいえまだ柔らかいカサブタ程度で、少し引っ掻くとすぐとれちゃうみたいです。
今月の頭に前回の記事を書いており、すぐにアップしようとしていたのですが、
仕事から帰宅し、途中まで書いておいた記事をアップする前に、ちょうど流産してから一ヶ月だからと
久しぶりにべび太郎のエコー写真を見ていたら、
涙が止まらなくなって、ブログどころじゃなくなっちゃいました……。(笑)
なんで涙が出るんだろう?と考えてみたんですけど、
①やっぱりべび太郎を産みたかった、という悔しさ
②果たして次に妊娠した際は無事に出産まで赤ちゃんを育てられるのだろうか?という不安
③②に付随しますが、もし何らかの体質もしくは病気で子供がお腹で育てられない、妊娠できないのが原因だった場合、どうすればよいのだろうかという不安
が主でした。まあ、不安なんですよね。
妊娠とか子育てって、先が見通せない霧のなかを歩くようなものだと想像しているのですが、
私の今を例えるならば、悲しいことを経験してしまったためにいままで以上に悪いことばかりが頭を巡ってしまい、
なかなか次の足を踏み出しづらい状況です。
いつか、次の足を踏み出せるといいな。
最初はどんどんアップしていくつもりでしたが、
体調や心の調子とも相談しつつ記事を書いていけたらな、と思います。
それでは。
少しの間「ママ」になった話~②胎嚢確認~
どうも、やり馬ん子です。
もうすぐ流産から2ヶ月経ちます。
私、いつも春になると花粉症が酷いのですが、
今年は薬無しで過ごせるほどほぼ症状無しでした。
妊娠すると体質変わるというけど、そういうことなのかしら、、?
さて、前回の続きです。
妊娠検査薬で陽性が出た私は、さっそく婦人科へ。
基礎体温を毎日つけていたこともあって、妊娠週数もすぐに算出され、
妊娠4週目との診断がでました。
「まだ胎嚢っていう赤ちゃんのいる袋とかも見えてこないと思うけど、
とりあえずエコーしてみようか。」と言われ、
内診台に上がってエコーをするも、医者の予言したとおり何も映らず。
また一週間後に来て、とのことだったので、荷物をまとめて出ようとすると、思い出したように医者が言いました。
「あ、そうそう。もしも大量の出血とかがあったらすぐに来てくださいね。」
初回の診察は週中で有給休暇を取っていたこともあり、
次の診察は次週の土曜日に予約。
次の日からも普段通り出勤しました。
それにしても、おなかの中になにかいるという感覚に慣れない。
そもそも、昨日のエコーでなにも見えなかったのに本当にこの中に
赤ちゃんがいるのか?という気持ちのなか、
少しでもお母さんにならなきゃという使命感で、
これから先のことを考えるようにしていました。
これから先。まず、あと1か月もすれば心拍が確認されて母子手帳をもらうことになる。
その後どんどんおなかが膨れてきて、そのうちに足元が見えなくなり、
階段の上り下りも困難になるだろう。
いまの家は二階で、外に出るのにいちいち階段を上り下りする必要があるから、
産休入ったら実家に里帰りかな。
いつか家を買う気でいたけど、子供産まれたらあんまりあちこち検討する暇もないだろうから、
いまのうちから見に行った方がいいかも。
「これから先」の想像をしながら、あっという間に一週間が過ぎました。
次の診察まであと3日ほどとなった日、
出勤してお手洗いに行った私は、おりものシートに出血を見つけて、
途端にパニックになりました。
生理はまだこないはず。
大量ではないので、このあいだ医者に言われた「すぐ来てくださいね」の条件にはあてはまらない。
しかし、出血だけでなく、下腹部も痛かったこともあり、
とりあえず実母に連絡し、受診すべきか婦人科に電話してみろとのことだったので電話をすると、
「うーん、あなたが心配であればきてください。」とのこと。
この時、受診の要否はあくまでも自分が決めることであると学びました。
やはり心配だったのでその日の午後に予約を取り、二度目の受診。
「とりあえずエコーで見てみましょうか。」
と、前回とは違うお医者さん(院長)が言い、内診台へ。
「お、胎嚢見えてますね!大きさもばっちりですよ~」
と言われ、一安心しました。
出血のことを言うと、妊娠初期にはよくあることなのであまり気にしなくてもいいとのこと。
あくまでも「大量に出血したら」危険らしい。
大量というのも、生理2日目相当とのこと。
エコー写真をもらって、ニヤニヤしながら帰宅。
家に帰ってから妊娠アプリをダウンロードし、
さっそく赤ちゃんの名前を「べび太郎」とつけました。
(まだ男の子かもわからないのに。。)
「べび太郎、残りの約9か月、一緒に頑張ろうね。」
夫がまだ帰らないリビングで一人、この一週間ですっかりお母さんになる気持ちができた私は、お腹に話しかけました。
「これから先」のことを想像しながら。
少しの間「ママ」になった話~①妊娠発覚~
お久しぶりです。やり馬ん子です。
ブログ書くの、久しぶりだなあ。
最後に後悔した記事以降、いくつか書いてはいるんですけども、
下書きのまま後から恥ずかしくなって消しています。(笑)
今回は、どうしても書きたいことがあったので、ここに書かせてください。
※ここから先は、人によってはつらい記憶を呼び起こしかねないため、ご注意ください。
さて、これから書くのはタイトルのとおり、私の短い妊婦生活についてです。
少しTwitterにてつぶやきましたが、3月始めに完全流産となりました。
一応、妊娠10週でした。
なぜこんな記事をわざわざ書くのかと言うと、妊婦になって短い間と、
稽留流産だと発覚してから完全流産になるまでの不安なときに、ネットの情報に
不安心を煽られるときもありましたが、いくつかの情報に安心したのも事実だったからです。
妊娠生活って、結局個々人でまったく違うから他人と比べても仕方ないし、
調べたからといって体調が劇的によくなるとか赤ちゃんが絶対に無事に生まれてくるとかそんなことはないから、ネット見るだけ無駄だと分かってるんですけど、
やっぱり人間だから先が見えないと不安だし、調べちゃいますよね(笑)
調べて納得するならそれでいいと思います。
私の体験が、不安な思いをしている人の参考になればと思っています。
本題に入りましょう。
私はもともとストレスを溜め込みやすい性格からか生理が不順で、
場合によっては3ヶ月~半年生理が来ないこともめずらしくない体質でした。
だから、結婚生活が始まってから半年たらずで自分が妊娠すると思ってもいなかった。
(お医者さんにも、妊娠しにくいと思うから結婚したら来てねって言われていた)
妊娠がわかったのは、1月の半ば。4週ごろに気づきました。
特に自覚症状があったわけでもなく、「明日燃えるゴミの日だし、いつもの生理不順だと思うけど、少し生理も遅れているから 検査しとくか~」くらいの感覚で、
野スープ煮込んでるくらいの間に検査薬を試してみたら、まさかの陽性。
後から考えてみると、下腹部(パンツで隠れるくらいにお腹の下のほう)が生理とはまた違った痛みがあったり、異様な眠気で休日は一日じゅう寝ていたり、熱っぽかったりと、ガッツリ妊娠初期の症状が出てました(笑)
熱に関しては、風邪だと思って医療機関を受診し、ジスロマック(2回くらい飲むと一週間効果の持続するくらい強力な抗生物質)を処方され、飲むか迷ってなんとなく嫌な予感がしたので飲まずにいたので、危なかったです。。。
妊娠しにくいかもといわれており、治療しなければ(もしかしたら治療しても)妊娠できないかもと思っていた矢先でしたので、夫と二人で抱き合って喜びました。
もしかしたら、やっぱり妊娠はしにくい体質だけど、今回はたまたま妊娠できたのかもしれない!これが最初で最後のチャンスかもしれない!
出産にむけて仕事を今後どうしていくか考えないとな~なんて言いつつ、浮かれていました。
妊娠が発覚したのもちょうど夫の誕生日付近で、運命だと思っていました。
だから、絶対に私のもとに来てくれると思っていた。
ママになれるのだと信じて疑わなかったのです。
脱毛の話②
どうもこんにちは。やり馬ん子です。
GWなのに免疫器官たちが張り切りすぎちゃってちょっと大変なことになってます(笑)
さて、毛の話でもするかね。
前回、もろもろの理由(やり馬ん業に支障が出るとか)により脱毛を決意したやり馬ん子19歳。
ここから二年間は毛が邪魔だと感じるたびに脱毛サロンを検索しまくり、
熱が冷めるとやっぱいいかな、と止めてはまた脱毛サロンを検索しまくる、の繰り返しでした。(笑)
たぶん金銭面とかそういったところも含めて、そういう人、多いんじゃないでしょうか。
邪魔だなあって何度も思うくらいなら、なくしてしまったほうが気が楽になるぜ!ヘイヘイ!
……なんていってますけど、私は2年間悩みました。
もともと趣味が多く、アイドルも好きなのでお金が手元にあんまり残らない生活してたから、脱毛料金ってけっこうもったいなく思ってしまっていたんです。
でも、悩んでるってことは結局どこかのタイミングでするんですよ、脱毛(笑)
どうせ同じ料金払って脱毛するなら、早めに脱毛してつるつるな肌を長く楽しんだほうが得じゃないですか!?
19歳の時点で脱毛してたらあの男もその男も……なんて、あとで考えても遅いわけです。
そんな私ですが、社会人になる前にとりあえずどこかしらの毛をなくしてしまいたいと思い立ち、
21歳になった折、脱毛を決心しました。まずはワキから。
決めたら予約して一回目の施術を受けるまではあっという間でした。
モット ハヤク ヤレバ ヨカッタナー。っていう感じ。
さて、肝心の脱毛サロンですが、私は皮膚科での脱毛を選びました。
一番の理由は、肌がゲキ弱かったことです。皮膚科だったら何か問題があった場合にもそのまま診てもらえるのが魅力的でした。
そして、通院回数。基本的に皮膚科の脱毛は6回コースで、1ヶ月半~2ヶ月間を空けて1年間通えばほぼつるつるになります。
また、私がワキ脱毛で通った皮膚科さんは最新の機械を導入し、照射威力の調節がかなり細かく出来、施術時間も短いとのことで、
なんでもとりあえずグレード高めのもので試してみようとする、且つせっかちな私の性格にピッタリだったのです。
基本的にレーザー脱毛をする場所を選ぶ際には
①医療脱毛かサロンでの脱毛か
②どのくらいの期間通うつもりか
③どんな機械を使っているのか
④価格
⑤剃毛料はいくらか
を気にすればなんとなく決めやすいんじゃないかな、と思います。
①、②はまあ、自分で決めればいいと思います。
ただ、サロンで脱毛する友人の話を聞く限り、皮膚科とサロンで脱毛した際に、
最終的な値段はそこまで変わらないんじゃないかな、と。(あくまで個人的な感想ですが)
③は、特に痛みに弱い人は気にしたほうがいいです。
脱毛は、それなりに痛みを伴います。
まあ、レーザー当てるんだから当然ですよね。
ただし、同じレーザーでも、冷却装置がついているレーザー機器を使ってもらうと
だいぶ違います。
照射箇所に冷風を当ててもらいながらレーザーを照射する機械ですね。
これについても今後話せたらな、と。
④はさておき、⑤ですね。
基本的に脱毛する際には自分で照射箇所の剃毛を前日に行うんですけど、
特に背中とか股とか、剃りづらいところってありますよね。
ああいったところの剃り残しは皮膚科などで剃ってもらえます。
あくまで剃り残しですが。
ただ、最初はそういったところは剃り方の要領を得ない間、
大きく剃り残してしまうこともあります。
基本的に、少量の剃り残しであれば無料で剃ってもらえるのですが、
剃り残しが多いと、剃毛料が発生することもありますので、
「いやいや、現金持ってないし・・・!(剃毛料現金払いのところが多いです)」
とならないためにも剃毛料について一応調べておくのがいいと思います。
さて、次回は実際にレーザーを当ててみた感想でも。。
そろそろ次の脱毛予約しないとなあ。。
脱毛の話①
こんにちは。やり馬ん子です。
最近暑くなってきたし、脱毛の話でもしようかな、と思います。
私は、もともと毛の量が多いうえに、毛の質も堅くて太い(意味深)ために、
夏が憂鬱で仕方ありませんでした。
まず、脛。
私の脛毛はほうっておくと第二次性徴期入りたての男子のような
それなりに立派なものになります(笑)
そして腋。
腋は本当に伸びる速さが尋常じゃないうえに、
濃さも相当なものでした。
そして、これは万人に当てはまると思いますが、腋は皮膚が薄くて柔らかいので、あまり剃刀で頻繁にそり続けると
黒ずみの原因となります。
しかし、そのわりにはツルツルの腋が一日ともたずに
夕方にはジョリジョリになってしまうという始末。。。
ツルツルの腋毛は夜にこそ必要だというのに!!!!!!!!
毛抜きだと根元から始末するので、剃刀よりは長持ちするのですが、
やはり肌の柔らかい腋には刺激が強く、黒ずみの原因になってしまいます。
毛はなくても黒ずんでいる腋はちょっとなあ、と思い、腋は必要最低限の手入れしかしないようにしていました。
だから、冬に半袖Tシャツを着ると、袖から腋毛が飛び出していましたの。(笑)
あー、おそろしやおそろしや。
そして、もう一つ懸念すべきは陰毛。
大人になるにつれて、悩まされる機会が本当に多くなりました。
不意の○○○イベントに対応できないことが多くを占めていましたが。(笑)
私の下の毛は本当に素直な子で、堅くて太い上にストレートなので、
つるつるに剃ってやらない限り、いつもパンツを突き破り、
男どもを面食らわせていました。
しかも、夏はとても蒸れる!!
夏に生理になった日には最悪です。
蒸れるし、陰毛をつたった経血は予想外のところに赤い染みをつくる。。
てなわけで、毛には散々悩まされて来ました。
幸い、腕の毛はそこまで濃くはなかったんですけど、
やり馬ん子として生きていく上でそれ以外に致命的な部位がいくつかあったんですよ。
腋とか陰毛とか。
大学に入り、やり馬ん子として大学生活を謳歌したいと思った私は決めました。
こんなにつらい思いをするのなら、いっそのことなくしてしまおう、と。
毎回腋を剃り、毛が生えてきていないかを日中に気にしなければならないという、
この無駄な悩みを金で解決してやろうじゃねぇか、と。。
というわけで、脱毛することを決意した20歳の私は脱毛について調べ始めるのでした。。
続きます。
次回は脱毛する際に私が着眼した点と、腋毛脱毛について触れられたらいいなあ。
ああ、じょりじょりの陰毛が恋しい。
冬ってなんで寂しいんだろうね
どうも、ななでーす。Twitterでは「やり馬ん子」ですね。(笑)
ブログ書いてることからも分かると思うでしょうが、暇です。(笑)
どうも最近体調が優れず、今日はカラダを休める日!として
予定を何もいれずに家でのんびり過ごしているんですけど、
とにかく暇ですね。。
さて、いつも温厚でめったに怒らない私なんですけど、
この間めちゃくちゃイライラしていた日があったんですよ。
もう、なにをしてもされてもイライラ。
まあ、結論から言うと生理前だったからなんですけどね。
なんかよくわからないけど、ホルモンの状態とかにやっぱり気持ちって
左右されるんだなあって思いましたわ。
んで、メンヘラ女子のみなさんはすごく同意してくれると思うんですけど、
冬ってめちゃめちゃ寂しくなったり嫌なこと思い出したりと
緒不安定になりやすくないですか?
私が昔一ヶ月ほど滞在していた、某北のほうの大きな国は冬が長くてうつ病になりやすいらしく、
精神安定剤が日本よりもかなり廉価で売られているようで、
「お土産にどう?」なんていわれたことも会ったなあ。
やっぱり季節って心の状態に作用するのかしら。
ちなみに、私は冬が一番すきなんですけど。
精神的に安定しているのは夏かなあ。
暑いと「暑い」以外のなにも考えられなくなるよね。(笑)
はい、特に面白くもなんともない話でした~。
そりでは。
ブログを始めてみました。
はじめまして。木見奈奈です。
<こうみ なな>って読みます。
私は特に容姿がきれいだとか、料理が得意だとか、
たいした取り得もなく生きてきましたが、
そんな女だからこそ客観的にものごとを把握できるんじゃないかなと
思っています。
毎日は無理かもしれないけど、
このブログを続けていけたらいいなあ。
よろしくお願いします。