脱毛の話①
こんにちは。やり馬ん子です。
最近暑くなってきたし、脱毛の話でもしようかな、と思います。
私は、もともと毛の量が多いうえに、毛の質も堅くて太い(意味深)ために、
夏が憂鬱で仕方ありませんでした。
まず、脛。
私の脛毛はほうっておくと第二次性徴期入りたての男子のような
それなりに立派なものになります(笑)
そして腋。
腋は本当に伸びる速さが尋常じゃないうえに、
濃さも相当なものでした。
そして、これは万人に当てはまると思いますが、腋は皮膚が薄くて柔らかいので、あまり剃刀で頻繁にそり続けると
黒ずみの原因となります。
しかし、そのわりにはツルツルの腋が一日ともたずに
夕方にはジョリジョリになってしまうという始末。。。
ツルツルの腋毛は夜にこそ必要だというのに!!!!!!!!
毛抜きだと根元から始末するので、剃刀よりは長持ちするのですが、
やはり肌の柔らかい腋には刺激が強く、黒ずみの原因になってしまいます。
毛はなくても黒ずんでいる腋はちょっとなあ、と思い、腋は必要最低限の手入れしかしないようにしていました。
だから、冬に半袖Tシャツを着ると、袖から腋毛が飛び出していましたの。(笑)
あー、おそろしやおそろしや。
そして、もう一つ懸念すべきは陰毛。
大人になるにつれて、悩まされる機会が本当に多くなりました。
不意の○○○イベントに対応できないことが多くを占めていましたが。(笑)
私の下の毛は本当に素直な子で、堅くて太い上にストレートなので、
つるつるに剃ってやらない限り、いつもパンツを突き破り、
男どもを面食らわせていました。
しかも、夏はとても蒸れる!!
夏に生理になった日には最悪です。
蒸れるし、陰毛をつたった経血は予想外のところに赤い染みをつくる。。
てなわけで、毛には散々悩まされて来ました。
幸い、腕の毛はそこまで濃くはなかったんですけど、
やり馬ん子として生きていく上でそれ以外に致命的な部位がいくつかあったんですよ。
腋とか陰毛とか。
大学に入り、やり馬ん子として大学生活を謳歌したいと思った私は決めました。
こんなにつらい思いをするのなら、いっそのことなくしてしまおう、と。
毎回腋を剃り、毛が生えてきていないかを日中に気にしなければならないという、
この無駄な悩みを金で解決してやろうじゃねぇか、と。。
というわけで、脱毛することを決意した20歳の私は脱毛について調べ始めるのでした。。
続きます。
次回は脱毛する際に私が着眼した点と、腋毛脱毛について触れられたらいいなあ。
ああ、じょりじょりの陰毛が恋しい。